木曜日, 10月 28, 2004

ITが助ける命

台風や地震で今年は沢山の人が亡くなったり行方不明になっている。
先日の新潟県中越地震で行方不明になった母子3人が乗っていた車ごと見つかり、しかも生存者までいたというnewsには多くの人が驚いたはず。

連日連夜3人を救出しようと作業が続いているが、まさかヘリコプターーが上空から車らしきものを見つけてから救助隊員がトコトコ歩いて土砂をヨイショとよけて「生きてるぞー」なんてアナログな事をしていたとは思わないが、やはり、ここでもこんなIT技術がが使われていた。

人命探査装置「シリウス」は1台3000万円するものだそうだが、この1台がこれからも沢山の尊い命を救うのかと思うと、あまりにも安すぎる気がする。

火曜日, 10月 26, 2004

ウィキペディア (Wikipedia)

愛読書が六法全書だったり、ドイツ語の辞書だったり、学生時代には変わった友人が沢山いた。さすがに百科事典が愛読書というひとはいなかったけれど、今ならウィキペディア (Wikipedia)プロジェクトに参加しているというヒトがいてもおかしくない。
ウィキペディア (Wikipedia)はオープンコンテンツと言って、Linuxのようなオープンソースに近い(?)もので誰でも編集・執筆に参加できる。プログラマじゃなくても簡単にインターネット上で編集ができる。恐らく、今でいうblogシステムみたいなものだろうけど、2001年にアメリカで始まったと言うから、blogの元になっていたのか??

名前のwiki(wikiwiki)はハワイの言葉で”速い”を意味し、webブラウザを使ってサーバにあるテキスト文書を書き換えるシステムのこと。まさにblogと同じスタンス!

誰でも参加できるというので、私も何か参加してみよう。
今日の新着記事は、
 ・コルヒチンはイヌサフランに含まれるアルカロイド・・・
 ・中毒とは、毒物により生体の組織や機能が障害を起こし、・・・
 ・チャトランガは、インドの古代のボードゲーム (盤上遊戯)・・
って、なんだそりゃ???


金曜日, 10月 22, 2004

話を聞いてくれるか、くれないか

新卒で入社した1社目の会社で、販売の仕事をしていた。専門知識が無い新人の私が大ベテランの先輩を差し置いて営業成績で抜いた月が数回あった。それはちょっとばかり詐欺まがいの営業トーク&120%の営業スマイルで獲得した結果だったけれど、相手によっては値引きナシで高額商品が売れたり、値引きしてもセール品しか売れないときもあった。
あの時の成功の秘訣は何だったんだろう・・・ と考えたら、キーポイントは「ちゃんと、私の話を聞いてくれるヒト」だった。

話を被せるクセがある人も、話をしっかり聞いているから先回りして理解して話を遮るのであって、営業する側としてはとても楽な方の人種だと思う。(話の持っていき方次第では失敗に至るスピードも速いけど)
逆に”10”話しても”6”くらいしか理解してくれなくて話が先に進まない人種も話は「聞いている」けど話す方にとっては話を先に進めるのを諦めたくなる。

今はどちらかというと業者の営業を受けている側の立場にいる。私は営業されやすい人種・・・・だろうか?

インターネット業界はヒトの出入りが激しい。担当者が辞めて新人の後任者を連れてくる事も多い。大抵異業種からの新人だったりして、こちらが知っているような話を見栄えの良いポワポ資料を見せながら延々とされたりすることもしばしば。「時間ドロボー!」と叫びたくなる、そんな瞬間。

木曜日, 10月 21, 2004

SEO コンテスト

SEO コンテストが開催されているそうです。対象キーワードは「ゴッゴル」。意味は全くないそうですが、続々とこのキーワードでチューニングしたサイトが増えています。

詳細は→http://www.seo-association.com/で。(あえてリンク無し)


またしてもgoogleのアルゴリズムに踊らされるワケですね。ま、楽しんでやっているなら良いんですけど。

水曜日, 10月 20, 2004

日米比較 - PPC広告の場合

ここのところ日本でも人気急上昇のPPC広告。元々はアメリカのサービスだったが、導入時は日本市場向けに少し取り扱いの点で手法を変えざるを得なかったらしい。

アメリカでは何にでも「○○コンサルタント」がいる。PPC広告に至っても同様で、企業は直接overtureと取引をする。出稿結果を専門のコンサルタントに相談し、運営上のアドバイスを貰う。
一方、日本の場合は、代理店やレップの機能が定着してしまっているので、企業は広告代理店を経由してPPC広告を出稿する。従来の広告代理店はメール広告バナー広告など、短期間でカスタマイズ不要の手離れの良い商品を取り扱っていた為、PPC広告の運用手法などクライアント企業にアドバイスできるはずもなく、とりあえず出稿キーワードを増やしたり入札回数を増やすことなどを尤もらしく提案する。

ここ半年ほど、PPC広告の出稿企業も出し方次第で広告費を節約できることに気づきだした。対応する広告代理店も大変だ。なんせクライアントはそこかしこで開催される”セミナー”と称する胡散臭い会で入れ知恵を仕入れている。マンパワーを確保できない代理店はPPC広告を扱いにくくなってしまう。
そこで登場したのが、PPC広告専門代理店。広告出稿料金(これはovertureに取られる)と20%のアドミニストレーションフィー、それのほかに10%のコンサルティング料金を獲得する仕組み。
今まで自分で管理/運営してきたから、一度使ってみたいなぁ。どうやらDTC(管理画面)で取れないレポートもくれるそうです。専門業者と豪語しているんだから相当凄いんでしょうね・・・・・


火曜日, 10月 19, 2004

『全ては、夢を持つことから始まる』 

「お前は天才だ。」と幼い頃から父親に言われ続けて育った在日韓国人3世のソン・ジョンウィ氏は、19歳の時に「人生50年計画」を立てた。

 ”二十代で名乗りを上げ、
  三十代で軍資金を最低で一千億円貯め、
  四十代でひと勝負し、
  五十代で事業を完成させ、
  六十代で事業を後継者に引き継ぐ。”

20代:16歳で単身アメリカへ。一週間に一度のペースでskip(飛び級)。
バークレー大留学中に、1日1つの発明をしかも5分でするように心がける。その結果、音声電子翻訳機を発明し特許を取得、日本へ売り込む。シャープで商品化に成功。得た資金のうちの9000万円でアメリカに会社を設立。日本に帰国するために年商3億円の会社を社員に譲渡。
資本金2000万円で日本に会社を設立。初年度売上高は8億円、2年目には35億円に達する。

30代:米「Yahoo!」に出資(95年度の売上高は964億円。経常利益は45億円)
→日本法人「ヤフー株式会社(Yahoo Japan)」設立。

40代:東証一部上場、ブロードバンド事業に進出。
日本テレコムを約1433億円で買収。これにより今までにない、直収型電話サービス(独自通信網を利用した固定電話サービス)を開始する。


豊富な資金力をもって赤字の球団を買収しようとしている、44歳のこのヒトの名前は孫正義
約60億円もの莫大な広告費をかけ、ブランドイメージを作り上げていた会社を1億円足らずで買収し、そのブランドイメージをそっくり頂戴して買収した会社名を名乗り、今に至る、元「株式会社エッヂ」の社長の儲けの哲学よりも、波乱万丈で不屈の精神を持った孫氏の方が、私は尊敬できる。

・・・2010年には50代に突入。どんな風に事業を完成させるんだろう?

月曜日, 10月 18, 2004

地球

今年はやけに台風が多い。テレビをつけて天気予報がやってる局を探すより、ネットで見た方が早いし正確、という現代。
今に始まったことではないけれど、日本地図に台風の進路が重なっていく画面を見てると、地球儀が見たくなる。
自分のいるところがどこか、全体像を見たくなるというか・・・・・

残念ながら地球儀は実家に置いてきたが、先日の台風のときに、地球儀という名前のランプを思い出した。
その名はGLOBE。作者はVerner Pantonというデンマークを代表する建築家・デザイナーの一人。この作品はアポロが月に行った年(1969年)にできたもの。
この年代近辺はスペース・エイジと言われるとか。ちなみにこんな事があった年


この作品は地球がこんな風にいつまでもクリアであって欲しい、壊れやすいものだから大切にね というメッセージだったのかな?と勝手に想像したりして。

木曜日, 10月 14, 2004

音楽配信ビジネス

私の手元にやってきてまだ1ヶ月弱のiPOD
カスタマイズもだいぶ整ってきて携帯電話以上に携帯しているとはいえP2Pで楽曲を取得する等の玄人技まではまだまだ程遠い。
iTuneでは楽曲を購入することが出来るがまだ日本では不可能らしい。だからこそWinnyが支持されてしまっているのかもしれないが・・・。

と思っていたら、オリコンが音楽配信を目的とした新会社を設立したという。Virgin Digital、MSNミュージック(β版はこちら・正規版はこちらの予定らしい--現在未開設)のさらに後発スタートながら、日本ではオリコンがイイタイミングで出てきた感じがする。

ところで。
yahooも後発ながら音楽ソフトウェア会社を買収したり音楽プレイヤーソフトをリリースしたりともがいてるけど、年内にスタートできるのか・・・・・・・?

☆最後に
ステキなバースデープレゼントを有難う>t氏 

木曜日, 10月 07, 2004

ログの役目

サーバを管理するエンジニアの為に生まれた、webページのアクセスログ。
例えば、アクセス集中や回線の負担等によるサーバの働きが低下したりダウンしてしまう最悪の事態を避けるため、また、悪意のあるハッカーによる攻撃や進入を防ぐため。

ところが、私たちマーケティングを行う者にとってはそんな役目はどうでもいいい。エンジニアからアクセスの生ログを抽出させお気に入りのログ解析ツールでアクセス経路を分析したり広告の効果を計測したり。
最近のログ解析ツールはエンジニアでない一般的なビジネスパーソンにでも操作できるプラットフォームを創り出し、さらには経営陣でも操作できるよう
<backofficeで使うものからboardroomで使うもの>へと進化している。

ただ、ここで注意しなければいけないのは、ログ解析の目的。
単にアクセス数を競う為だけに解析をし、レポートを出すことには意味が無い。(ネット人口が増え続けている現在において昨年比なんて出しているのは全くもってナンセンス!)
アクセス数のうちのexit率(アクセスしてきたユーザーが1ページ目で去ってしまう率)の数値を減らすこと、またコンバージョン率を上げることに注力しwebサイトの価値を高め続けること。ログ解析を含めたwebマーケティングはこれらを改善するために行われなければいけない。


・・上記は『誰も知らなかった、アクセス解析の可能性』という昨日参加したセミナーの感想と実感。

水曜日, 10月 06, 2004

広告戦略

90年代の香水の広告にはスーパーモデルがつきものだった。その辺にはいないような端正な顔立ちに凹凸の無い徹底したスタイル。もしかすると人間じゃなくて作られたCGなんじゃないか?なんて思うほどフツーじゃない”美”。

今年は違う。
シャネル No.5にはニコール・キッドマンクリスチャン・ディオールのジャドールにはシャーリズ・セロンというアカデミー女優対決。沢山の作品に出演し数々の役をこなす女優を起用した企業の意図はなんだろう?
親近感を持ってもらう為だとしたらGAPユニクロの戦略に近い気がするけれど、単に広告塔として名前を使わせてもらうという意図で選んだとしたらちょっとゲンメツ。

余談:セロンの契約期間は3年間、契約金は300万~500万ドルとか。 多い?少ない?!

火曜日, 10月 05, 2004

”検索” ビジネス

雨続きで気分が滅入っているので滅入りついでに過去の事を考えた。

90年代。
探す時間を短縮したいヒトはインターネットで”検索”することを覚え、yahooを始めとする検索エンジンはメガポータルへと成長する。
便利ではあったが機械的な検索技術の為に検索の精度が低く、企業側は検索ポータルへアクセスするユーザーの目に付くようなバナーや派手な広告を出稿し続け巨額の広告費を無駄使いすることになる。ド派手な広告に対し、ユーザーは嫌悪感を持って無視するようになり、企業は「費用対効果が低迷している」と判断し、web広告費を出し渋る。

2000年代。
彗星のごとく現れたのはスタンフォード大の学生2人が作った検索精度の高い検索エンジン-Googleや、それに関連するPPC広告
先日お邪魔したovertureは2002年の設立以来急成長を遂げているPPC広告会社の1つ。私たちは、今、SEO対策やPPC広告の運用に明け暮れている。それもこれも元はといえばGoogleのおかげか・・・?? 

月曜日, 10月 04, 2004

My Alert

仕事中はMS outlookが会議の始まる時間をアラートでお知らせしてくれるのでとっても助かっている。(今ではどんなことでも全てoutlookの予定表に入れているので)

ポータルサービスでそういうアラートがあったらきっと便利だろうな?と思って探してみたら、MSNアラートYahoo!アラートGoogle Alertsを発見。

MSNの方は天気や占い、コンピュータ等の決まったカテゴリからアラートにしたい項目を設定するタイプ。YahooはMSNに似ているけれども、得意のヤフオクや株価、掲示板等のカテゴリから選択。
一方、Googleは得意の検索アルゴリズムを駆使したGoogle Newsからデータを引っ張ってきているらしい。選択肢としてはGoogleの方が色々選べそうだけど、果たしてどっちのタイプが使い勝手が良いだろう??

そういえば、Google Newsって3年も経っているのにまだBETA版だって知ってました?

金曜日, 10月 01, 2004

Blogの進化系?

Book + Logって意味で、ブクログと言うらしい。トップのインターフェースも面白いけれど、機能自体も面白い。

PaperBoyの立ち上げるサイトが気になるこの頃。(キヌガサはちょっと使いこなせなかったけど・・・)