木曜日, 10月 07, 2004

ログの役目

サーバを管理するエンジニアの為に生まれた、webページのアクセスログ。
例えば、アクセス集中や回線の負担等によるサーバの働きが低下したりダウンしてしまう最悪の事態を避けるため、また、悪意のあるハッカーによる攻撃や進入を防ぐため。

ところが、私たちマーケティングを行う者にとってはそんな役目はどうでもいいい。エンジニアからアクセスの生ログを抽出させお気に入りのログ解析ツールでアクセス経路を分析したり広告の効果を計測したり。
最近のログ解析ツールはエンジニアでない一般的なビジネスパーソンにでも操作できるプラットフォームを創り出し、さらには経営陣でも操作できるよう
<backofficeで使うものからboardroomで使うもの>へと進化している。

ただ、ここで注意しなければいけないのは、ログ解析の目的。
単にアクセス数を競う為だけに解析をし、レポートを出すことには意味が無い。(ネット人口が増え続けている現在において昨年比なんて出しているのは全くもってナンセンス!)
アクセス数のうちのexit率(アクセスしてきたユーザーが1ページ目で去ってしまう率)の数値を減らすこと、またコンバージョン率を上げることに注力しwebサイトの価値を高め続けること。ログ解析を含めたwebマーケティングはこれらを改善するために行われなければいけない。


・・上記は『誰も知らなかった、アクセス解析の可能性』という昨日参加したセミナーの感想と実感。