火曜日, 10月 19, 2004

『全ては、夢を持つことから始まる』 

「お前は天才だ。」と幼い頃から父親に言われ続けて育った在日韓国人3世のソン・ジョンウィ氏は、19歳の時に「人生50年計画」を立てた。

 ”二十代で名乗りを上げ、
  三十代で軍資金を最低で一千億円貯め、
  四十代でひと勝負し、
  五十代で事業を完成させ、
  六十代で事業を後継者に引き継ぐ。”

20代:16歳で単身アメリカへ。一週間に一度のペースでskip(飛び級)。
バークレー大留学中に、1日1つの発明をしかも5分でするように心がける。その結果、音声電子翻訳機を発明し特許を取得、日本へ売り込む。シャープで商品化に成功。得た資金のうちの9000万円でアメリカに会社を設立。日本に帰国するために年商3億円の会社を社員に譲渡。
資本金2000万円で日本に会社を設立。初年度売上高は8億円、2年目には35億円に達する。

30代:米「Yahoo!」に出資(95年度の売上高は964億円。経常利益は45億円)
→日本法人「ヤフー株式会社(Yahoo Japan)」設立。

40代:東証一部上場、ブロードバンド事業に進出。
日本テレコムを約1433億円で買収。これにより今までにない、直収型電話サービス(独自通信網を利用した固定電話サービス)を開始する。


豊富な資金力をもって赤字の球団を買収しようとしている、44歳のこのヒトの名前は孫正義
約60億円もの莫大な広告費をかけ、ブランドイメージを作り上げていた会社を1億円足らずで買収し、そのブランドイメージをそっくり頂戴して買収した会社名を名乗り、今に至る、元「株式会社エッヂ」の社長の儲けの哲学よりも、波乱万丈で不屈の精神を持った孫氏の方が、私は尊敬できる。

・・・2010年には50代に突入。どんな風に事業を完成させるんだろう?