金曜日, 10月 22, 2004

話を聞いてくれるか、くれないか

新卒で入社した1社目の会社で、販売の仕事をしていた。専門知識が無い新人の私が大ベテランの先輩を差し置いて営業成績で抜いた月が数回あった。それはちょっとばかり詐欺まがいの営業トーク&120%の営業スマイルで獲得した結果だったけれど、相手によっては値引きナシで高額商品が売れたり、値引きしてもセール品しか売れないときもあった。
あの時の成功の秘訣は何だったんだろう・・・ と考えたら、キーポイントは「ちゃんと、私の話を聞いてくれるヒト」だった。

話を被せるクセがある人も、話をしっかり聞いているから先回りして理解して話を遮るのであって、営業する側としてはとても楽な方の人種だと思う。(話の持っていき方次第では失敗に至るスピードも速いけど)
逆に”10”話しても”6”くらいしか理解してくれなくて話が先に進まない人種も話は「聞いている」けど話す方にとっては話を先に進めるのを諦めたくなる。

今はどちらかというと業者の営業を受けている側の立場にいる。私は営業されやすい人種・・・・だろうか?

インターネット業界はヒトの出入りが激しい。担当者が辞めて新人の後任者を連れてくる事も多い。大抵異業種からの新人だったりして、こちらが知っているような話を見栄えの良いポワポ資料を見せながら延々とされたりすることもしばしば。「時間ドロボー!」と叫びたくなる、そんな瞬間。