水曜日, 10月 20, 2004

日米比較 - PPC広告の場合

ここのところ日本でも人気急上昇のPPC広告。元々はアメリカのサービスだったが、導入時は日本市場向けに少し取り扱いの点で手法を変えざるを得なかったらしい。

アメリカでは何にでも「○○コンサルタント」がいる。PPC広告に至っても同様で、企業は直接overtureと取引をする。出稿結果を専門のコンサルタントに相談し、運営上のアドバイスを貰う。
一方、日本の場合は、代理店やレップの機能が定着してしまっているので、企業は広告代理店を経由してPPC広告を出稿する。従来の広告代理店はメール広告バナー広告など、短期間でカスタマイズ不要の手離れの良い商品を取り扱っていた為、PPC広告の運用手法などクライアント企業にアドバイスできるはずもなく、とりあえず出稿キーワードを増やしたり入札回数を増やすことなどを尤もらしく提案する。

ここ半年ほど、PPC広告の出稿企業も出し方次第で広告費を節約できることに気づきだした。対応する広告代理店も大変だ。なんせクライアントはそこかしこで開催される”セミナー”と称する胡散臭い会で入れ知恵を仕入れている。マンパワーを確保できない代理店はPPC広告を扱いにくくなってしまう。
そこで登場したのが、PPC広告専門代理店。広告出稿料金(これはovertureに取られる)と20%のアドミニストレーションフィー、それのほかに10%のコンサルティング料金を獲得する仕組み。
今まで自分で管理/運営してきたから、一度使ってみたいなぁ。どうやらDTC(管理画面)で取れないレポートもくれるそうです。専門業者と豪語しているんだから相当凄いんでしょうね・・・・・